第226回西区在宅ケア連絡会例会

「今後の西区における医療連携を考える(仮題)」


住み慣れた地域で最期まで暮らし続けたいという住民の希望をかなえるため、札幌市医師会西区支部と西区在宅ケア連絡会では地域医療及び地域ケアの充実を活動の柱として重視して来ました。

2025年を目前にした今、区内の各医療機関が更なるネットワーク構築を進める上での種々の課題の解決に向けて検討を重ねることが必要と思われます。

今回は、札幌市医師会西区支部が中心となり、医療連携、医療・介護提供体制、地域包括ケアシステムの充実発展のためのシンポジウムを開催します。

医師会員と在宅ケア連絡会の多職種が集まる場で、各病院の医療機能についての理念を発表していただき、相互理解を深めることにより、病院間および病院と診療所間の相互に顔の見える関係を構築する第一歩となることが期待されます。

  • 日時:平成30年5月15日(火)18:30~
  • 会場:西区民センター3階 大ホール(西区琴似2条7丁目)
  • 主催:札幌市・札幌市医師会西区支部・西区在宅ケア連絡会
  • 特集:「今後の西区における医療連携を考える(仮題)」

【 次 第 】

  1. 開会挨拶 札幌市医師会西区支部 嵐方之支部長
  2. 講演 「札幌市西区における医療機関の 連携体制・役割分担について(仮題)地域医療における医療機関の役割ついて(仮題)
    北海道保健福祉部 地域医療推進局地域医療課長 小川善之先生
  3. シンポジウム「今後の西区における医療連携を考える(仮題)」
    シンポジスト 区内各病院を代表する院長及び理事長先生
    各先生には、各医療機関が現在取り組んでいることなどをご発言いただきます。地域住民の生活を支える上で、在宅療養支援の視点で重視していることなども可能な範囲でご発言お願いします。

    順不同

  4. 閉会挨拶