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西区在宅ケア連絡会

在宅ケア連絡会とは

いつまでも、どんな病気、障がい、状態でも暮らしていける町づくりをめざす地域連携、ネットワークの要と自負しています。課題が多くあるのも確かですがコミュニティワーク、ソーシャルインクルージョン、地域リハビリテーションそのものでありたいと考えています。

在宅ケア連絡会の発足

Photo1西区在宅ケア連絡会は平成9年、在宅療養推進の連絡調整を保健・医療・福祉の関係者が実際的な検討を含めて行ない、将来的に包括的なケアマネジメントができることを方針として、顔の見える連携、ネットワークの構築をめざしで発足しました。
在宅ケア連絡会はその後2年半で札幌市全区で発足し、平成19年には江別市にも発足。各連絡会は事例検討や研修などを多機関、多職種、一般市民も含めて開催しております。

連絡会の連絡会の発足

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平成11年に札幌市全区の連絡会による「連絡会の連絡会」が発足し、市民フォーラム・新年交流会を中心に開催しています。

西区での活動

Photo3西区では毎月第2火曜日に区民センターで行う定期の例会では毎回テーマを幹事会で設定し研修・事例検討を中心に行い、5月には手稲区、医師会、ケアマネ連協との合同でシンポジウムを開催しています。
また、1年間の活動をまとめた「西区在宅ケア連絡会活動報告書」を作成し、シンポジウム特別号を含め、今年で10号を発行し、ホームページ上で前年分までを配布しています。
ホームページでは例会の案内のほか、必要に応じ例会資料の配付等も行っています。