令和7年度多職種連携意見交換会・第302回西区在宅ケア連絡会例会
四つの場面ごとに課題を拾い上げ在宅療養者の生活支援体制の構築を図ろう
2040年に向け、医療と介護の複合ニーズを有する状態において、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の医療従事者と介護従事者が互いの業務を理解しサービスの円滑な提供を行えるようにするとともに、在宅医療・介護連携に対する地域住民の理解を深めることが求められています。
在宅療養者の生活の場において、医療と介護の連携した対応が求められる場面(日常の療養支援、入退院支援、急変時の対応、看取り)における地域における課題を拾い上げ、医療・介護関係者の相互の役割理解を図るとともに、地域における課題の共有とその解決に向けた意見交換を通じて、顔の見える関係をつくるとともに、その連携を推進します。
今回はグループに分かれ、場面ごとに課題を拾い上げ、“目指すべき姿”を検討します。
- 日 時:5月15日(木) 18:30-20:00(予定)
- 会 場:西区民センター 3階 大ホール
- 申 込:不要・直接来場下さい
- 問合せ:
- 西区在宅ケア連絡会 info@zaitaku-care.info
- 札幌市医師会 011-611-4181
- 主催:札幌市医師会・札幌市医師会西区支部
- 共催:西区在宅ケア連絡会