西区における在宅医療提供体制構築と
在宅医療に必要な連携の拠点について
西区在宅ケア連絡会のこれまでとこれから
2025年度が始まり「在宅医療に必要な連携の拠点」が指定され、拠点事業が開始されます。
第8次医療計画で「在宅医療の体制構築にかかる指針」に明記された、「退院支援」、「日常療養支援」、「急変時の対応」、「看取りの在宅医療」の在宅医療に必要な連携を担う拠点として札幌市医師会が指定を受け様々な事業を今年度から展開することとなります。
「拠点」とは何か、拠点事業と在宅ケア連絡会の活動との関わりや今後の展開など、議論の前提として、「西区在宅ケア連絡会のこれまでとこれから」について共有するとともに、拠点事業について、指定を受けた札幌市医師会より、事業の概要や協働する上で求められる活動について意見交換を行います。
また、来月の例会では行政担当者や基幹拠点職員とともに、現場の声と施策としての拠点事業の整合性を図り拠点事業の検討をする機会とします。
- 日時:4月10日(木)18:30-20:00(予定)
- 会場:西区民センター 第1・2会議室
- 申込:不要・直接来場下さい
- プログラム(予定)
- 西区在宅ケア連絡会のこれまでとこれから
西区在宅ケア連絡会 坂本 仁さん - 在宅医療に必要な連携の拠点について(仮題)
札幌市医師会 基幹拠点 笠野由希子さん - 意見交換
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