第217回 西区における地域医療構想と地域包括ケア~療養場所としての住まいの実情を明らかにする

平成29年度札幌市医師会西区支部多職種連携意見交換会
第217回西区在宅ケア連絡会・例会

平成29年7月11日(火)18:30~
西区民センター3F大ホール

  1. みなさまお疲れさまです
  2. 報告・連絡・確認
    1. 第216回例会の参加は100名でした。
    2. シンポジウム、研修会などの参加報告、開催の情報など
    3. その他
  3. 挨拶 札幌市医師会西区支部 支部長嵐方之さん(札幌第一病院院長)
  4. 特集「西区における地域医療構想と地域包括ケア~療養場所としての住まいの実情を明らかにする」

    6月の例会では、西区における医療介護連携のこれまでとこれからについて講演を聞き整理するとともに、自医療機関・自施設の特徴に合った方が入院(入居)出来ているのか、患者さん利用者さんは療養生活に満足できているのか検討しました。病院・施設・住宅から報告を受け状況を共有しました。

    今回は、有床医療機関退院後の受け皿として、或いは地域で暮らす住民の体調変化及びADL低下時に利用し、更には終の棲家ともなり得る地域の住まいの実情を確認し合います。住まいに関わる事業所職員の方が大勢集まり、自施設の状況を報告いただくことを期待します。多職種で積極的に意見交換しましょう!

    地域医療構想を考えることと地域包括ケアを考えることは同じことです。これまで医師会西区支部や西区在宅ケア連絡会で検討してきたことを、これからも一緒に続けて行きます。

    • 講師:シーズネット理事長 北海道高齢者向け住宅事業者連絡会会長 奥田 達人さん
    • 講師:㈱アルワン代表取締役 北海道高齢者向け住宅事業者連絡会副会長 石田 幸子さん
  5. 今後の予定

    ○平成29年8月8日(火) 第218回例会・西区民センター第1.2会議室

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